実施可能な在宅医療
検査: | 血液検査、尿検査、超音波検査 |
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治療・処置: | 点滴・注射・中心静脈栄養輸液 | 酸素療法、経管栄養(胃瘻、経鼻胃管)、カテーテル管理・・・(尿道カテーテル、腎瘻、膀胱瘻、ドレーン)、ストマケア(人工肛門、人工膀胱)、胸水・腹水の治療、創処置、褥瘡(床ずれ)処置、薬・医療用麻薬処方など |
私は、長野県上田市小県地域の在宅医療を充実させるために、このあゆみ緩和ケアクリニックを設立しました。
ロゴと名称には、患者様、ご家族様、地域の皆様と私たちが手を取り合って、あたたかくゆるやかなみちのりを歩みたいという願いを込めました。
私の専門は「緩和ケア」です。緩和ケアとは、「身体と心のつらさを和らげる」ことを指します。
ご年齢を問わず、がんの方に限らずどんな病気や障害をお持ちでも、住み慣れたご自宅や施設で、穏やかな生活を送ることができるようお手伝いさせていただきます。
院長 村上 真基
(むらかみ まき)
※紹介状(診療情報提供書)を用意していただきます。
※訪問の計画を立て、診療を開始、契約をさせていただきます。
検査: | 血液検査、尿検査、超音波検査 |
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治療・処置: | 点滴・注射・中心静脈栄養輸液 | 酸素療法、経管栄養(胃瘻、経鼻胃管)、カテーテル管理・・・(尿道カテーテル、腎瘻、膀胱瘻、ドレーン)、ストマケア(人工肛門、人工膀胱)、胸水・腹水の治療、創処置、褥瘡(床ずれ)処置、薬・医療用麻薬処方など |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午 前 8:30~11:30 |
訪問 診療 |
訪問 診療 |
休診 | 訪問 診療 |
訪問 診療 |
外来 | 休診 |
午 後 13:30~16:30 |
訪問 診療 |
訪問 診療 |
休診 | 訪問 診療 |
訪問 診療 |
訪問 診療 |
休診 |
夕 方 17:00~19:00 |
休診 | 外来 | 休診 | 外来 | 休診 | 休診 | 休診 |
一般的な内科疾患から生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症等)まで幅広く診察を行います。お気軽にご相談下さい。
発熱や風邪症状(せき、のどの痛み、鼻水など)の診察を行っています。診察をご希望の方は来院される前にまずはお電話をにてご相談下さい。
インフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチンを行っております。接種ご希望の方は事前にお電話下さい。
緩和ケアとは、「身体と心のつらさを和らげる」ことです。がんや、さまざまな病気と診断されたとき、治療中、終末期、いつでも治療いたします。
よくあるご質問とお答え
緩和ケアとは、身体や心のつらさを和らげることです。
病気に伴う痛み、息苦しさ、気持ち悪さ、不安などを和らげて、患者さんとご家族の生活が穏やかになるようにお手伝いします。
訪問診療を希望しているすべての患者さんをお引き受けします。
たとえば、老衰や麻痺で外出することが難しくなった方、通院のための負担が大きい方、入院はしたくないという方など、ぜひご相談ください。
通院可能な患者さんの緩和ケア予約外来を行っています。
また、一般的な内科の診療を行っています。
かぜ症状や発熱などの急な体調不良の初期診療や、高血圧などの生活習慣病の定期診察をしています。
そのほかに、どの病院のどの科へ受診すれば良いか分からないという方もご相談ください。
どちらも、ご自宅や入居施設へうかがって診察を行うことを指します。
「定期的な」診察をするのが訪問診療で、継続的かつ計画的に医師が訪問して診療を行います。
「臨時の」診察が往診で、突発的な病状悪化などの際に患者さんやご家族の求めに応じて医師が訪問して診療を行います。
病状の落ち着いている患者さんであれば、月1~2回の診察をします。
具合が悪くなってきたときは、体調とご希望に応じて診察回数を増やし、週3~4回の診察となることもあります。
薬は原則として院外処方となります。
ご家族が直接薬局に処方箋を持参してお薬を受け取るか、薬局から配達してもらうことも可能です。
尚、配達をご希望の場合は別途費用が発生する可能性がありますので、ご了承ください。
急な発熱や痛みで往診をした際は、頓用薬(頓服薬)を院内処方することもあります。
血液検査、尿検査、超音波検査を受けることができます。
また、突発的な発熱のときにインフルエンザや新型コロナ感染症の抗原検査を受けられます。
点滴・注射、酸素療法、麻薬を使った鎮痛、経管栄養(胃瘻・経鼻栄養)、床ずれの処置、膀胱留置カテーテルの管理、ストーマ(人工肛門)の管理などは標準的に行っています。
中心静脈栄養、人工呼吸器、気管切開の管理、胸水・腹水の治療、ドレーンの管理なども必要に応じて実施しています。
院長は緩和ケアの専門医・指導医の資格を有しています。
麻薬や各種薬剤を使いながら、病院へ入院するときと同じように苦痛を和らげることをお約束します。
訪問診療・往診と一緒に訪問看護もご利用いただくことをお勧めしています。
それぞれの役割分担をしています。
専用の携帯電話で24時間365日、夜間・休日も対応しております。
病状をお伺いしたうえで、必要に応じて訪問看護師の対応、往診、救急搬送等の判断をさせていただきます。
訪問看護への連絡も活用していただきます。
できるだけご要望にお応えして往診いたしますが、時間帯、居住地域、お身体のご様子などによっては、救急搬送をご提案させていただくこともあります。
紹介状(診療情報提供書)はあることが望ましいですが、ない場合はご相談ください。
可能です。病院で抗がん治療をしながら、訪問診療で自宅療養をサポートしている患者さんもいらっしゃいます。
患者さんとご家族のご希望をうかがいながら、医療機関と連絡を取ります。
受け入れてもらえる病院があれば入院していただきます。
可能です。ただし、訪問診療・往診だけでは対応できないため、訪問看護、訪問介護など、さまざまな職種と協力しながら一人暮らしをサポートします。
大丈夫です。あらかじめ相談いたします。
ただし、患者さん本人が病名や病状を知りたくて、知らせることのメリットがあるときは、必要に応じてお伝えしていきます。
医療費および往診時の交通費、文書発行料などの費用は、診療の翌月にまとめて請求させていただきます。
八十二銀行への口座振替(自動集金)、八十二銀行への振込み、クレジットカード決済のほかに、現金でのお支払いにも対応いたします。